たかはし島の特産品は「ナシ」でした。
自分の島の特産品は、ランダムで決まります。最初から生えている木に実っているくだものが、その島の特産品です。たかはし島には、ナシが実っていました。
まずは、このナシを収穫してお金にしてみたい。
とりあえず、3個だけ収穫してきました。まめきちさんに買い取ってもらうと、1個100ベルで売れました。安いけど、島に勝手に実るので定期的に収穫しては、売り払っちゃいます。
ちなみにですが、なんらかの方法で他のくだものを手に入れたら、最初は売ったり食べたりしないで、島のどこかに埋めるのがポイント。そして育てましょう。これらは、やがてその実を収穫できるようになるので、その時がチャンス。島の特産品以外のくだものは、より高く買い取ってもらえるから。これは、どうぶつの森シリーズの定石です。特産品以外のくだものは、まずは栽培です。
が、その前に、あつ森ではやることがある。これらは、まずたぬきちさんに指示されるので、それに従うことにしよう。
何をするかというと、最初は落ちている小枝や木を揺すって落ちてきた小枝集め。集めたら、たぬきちさんの作業台を借りて「ショボいつりざお」を作るのが、最初のミッションのようなもの。
で、できたぞ、ショボいつりざお。どこがショボかっていうと、すぐに壊れちゃうところ。でも、今はこれしか作れないので、我慢我慢。これだって、立派なサカナが釣れちゃいますからね。と、ここまではたぬきちさんの指示通り。
あつまれ どうぶつの森では、作りたい物（道具や家具など）のレシピというのがあって、まずはレシピを手に入れ、それを作るのに必要な素材を集めて、作業台で作る、というのがゲームの流れ。まずは必要な道具を作るために、レシピを手に入れ、道具をそろえることから始めるのだ。それと同時に、お金も稼ぐ。
ということで、ショボいつりざおで早速サカナ釣りをしてみる。
そして、そのつりざおで釣ったのが「オイカワ」です。この島で、最初に釣ったサカナです。やったぜー。
でも、この顔は早く変えたい……。